事業概要

NPO法人口から食べる幸せを守る会は、講演・講座、実技セミナー、研修などさまざまな事業を通して、口から食べることの重要性や技術のスキルアップを目的とした普及・啓発活動を行います。当事者・家族、保健・医療・福祉関係者、行政、一般企業などと協力しあい、口から食べ続けることで幸せ感じられ、笑顔溢れる社会が実現できるよう活動の輪を広げていきます。

当法人では病院や福祉施設への転院・入所先の紹介はしておりませんので、あらかじめご了承ください。

口から食べることのご相談は、『相談フォームはこちら』よりご連絡くださいますようお願いします。

摂食嚥下資源関連マップなどもご活用ください。

当会ではご本人・ご家族の希望があれば、在宅療養における食べる支援の直接的な訪問指導もしくは、Zoomによるオンラインでのアドバイスを行っています。

直接的な訪問を希望される場合は、まずは『メールでご相談』をお願いいたします。

※以下は注意事項となります

１．直接的な訪問によるアドバイスを受けるには、在宅療養中の場合もしくは自宅退院・施設退院が決定し、かかりつけ医やケアマネージャーなどのサービス提供者との合意を得ている場合に限ります。

２．病院に入院中の場合は、主治医の統制下で医療を受けている状態ですので、対応できかねますことを予めご了承ください。

３．申込みについては、事前に相談メールで対応した上で、訪問摂食指導依頼書をかかりつけ医からご提出していただく必要があります。

４．訪問は当会の限られた人材でしか対応できません。実技認定者は、当会以外の組織に属しており、制約上訪問できない場合が多くあります。

５．アクセスの問題で訪問できる地域が限られています。

６．当会からの直接的訪問指導は自費対応となります。料金については直接ご相談ください。

７．オンライン相談を希望される場合は『オンライン相談』ページをご参照ください。なお、こちらはＫＴＳＭ会員のみのサービスとなっておりますので予めご了承ください。

口から食べることが困難な方の支援を行う個人・団体・企業等と協力して講演やセミナーを行います。講演依頼は下記よりお願いいたします。

口から食べることの意義や要介護者への食べる支援などについて、一般人や医療・福祉関係者向けの取材に応じます。取材依頼は下記よりお願いいたします。